2008年12月 9日 (火)

トレス・ヤギ被告 控訴審判決

予想外の、地裁へ差し戻し判決。

地裁での裁判が不十分であったなら、控訴審で十分な裁判を行い、判決を下すことはできなかったのでしょうか?

これ以上遺族を振り回すのはやめてほしい。

そう思います。

       STOP犯罪 星になった「あいり」

              「星になったあいり」このHPは木下あいりちゃんが7年の短い人生でどんなに元気に心優しく明るく生きていたか。生きた証を残したい。
そして、いつまでも、あいりの事を忘れないで覚えていてほしい。そう願って開設しました。    

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2008年7月31日 (木)

ホセ・マヌエル・トレス・ヤギ被告の控訴審第五回公判は本日です。

2005年11月22日、広島で当時小学一年生の木下あいりちゃんに性的暴行を加え殺害したホセ・マヌエル・トレス・ヤギ被告の、控訴審第五回公判は今日の午後1時半からです。

検察側と弁護側の弁論が実施され、これが終了すると、いよいよ判決を残すのみとなります。

「星になったあいり」このHPは木下あいりちゃんが7年の短い人生でどんなに元気に心優しく明るく生きていたか。生きた証を残したい。
そして、いつまでも、あいりの事を忘れないで覚えていてほしい。そう願って開設しました。

木下あいりちゃんHP STOP犯罪 星になった「あいり」 http://stophanzai.web.fc2.com/

署名は裁判に採用されませんでしたが、今後も遺族へのメッセージは届け続けます。
どうぞ遺族に温かい支援の声を届けてください。
「あいりのことを忘れないで」「悲しい事件は二度と起きてほしくない」

追記:ブログ更新の間違いで、明日と入力していたため修正しました。

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2008年6月 5日 (木)

裁判と制度

光市母子殺害事件の差し戻し控訴審に伴い、日本中で死刑制度存廃の議論がなされた。

被告の弁護団が死刑制度廃止論者で、なんとか被告の死刑判決を回避するために、被害者や遺族を侮辱するまでのことを行ったからだ。

人間が行う裁判は冤罪・誤判の可能性が除去できない以上、また、死刑というのは合法的殺人であることは否めない以上、死刑制度は廃止すべきだろう。

決して被害者遺族の復讐感情や社会の応報感情の満足のためであってはならない。

また、死刑の抑止力は実証的研究により反証されているという。

しかし、再犯の可能性が極めて高い殺人者が無期懲役刑となり、早ければ十年で出所するという今の日本の現状はいかがなものか。

仮釈放された無期懲役囚の平均入所期間は昨年初めて30年を超えたというが、それでも数十年で出所してくることには変わりが無い。仮釈放は地方更正保護委員会が悔悟の情などを検討して可否を決定するという。果たして人間である委員に悔悟の情など他人の胸の内を判断できるのだろうか。

死刑制度を廃止するには、まず仮釈放のない絶対終身刑の新設が必要となる。

また被害者・遺族の支援体制の整備拡充や裁判参加は大変必要なことで、被害者も遺族も切に願っているものだ。しかし、それによって遺族が復讐心の呪縛から解放されるわけではない。復讐心は、国から加害者が受ける配慮と遺族が受ける配慮の不公平感から生まれるものではない。

しかし、これらは個々の裁判の外で行われるべき議論である。

現在、日本に死刑制度が存在する以上、日本の最高刑は死刑である。

ひとりの犯罪被害者遺族がひとりの加害者に対する最高刑を望むことの是非を他人がとやかく議論すべきではない。

遺族には加害者に対する復讐感情以外に「理不尽にひとりの人生を絶った罪はそんな軽いものではない」「二度と自分達と同じ思いをする人が出てきて欲しくない」という思いがある。

遺族に同感する人々には応報感情以外に「遺族を応援したい」「加害者の再犯から大切な人を守りたい」という思いがある。

個々の裁判には、個々の思いがある。

個々の裁判は、それぞれに違う。

個々の裁判の加害者の死刑制度適用の是非を他人がとやかく議論すべきではない。

光市事件の裁判をきっかけに、社会全体がいかに犯罪をなくすか議論するのは遺族も望んでいることで、大いにすべきである。

しかし、制度適用の是非の議論は個々の裁判について行われるべきではない。

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          終身刑導入署名運動

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  STOP犯罪 星になった「あいり」

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2008年5月20日 (火)

正当な判断を

本日5月20日午後一時半から、
木下あいりちゃんを殺害したホセ・マヌエル・トレス・ヤギ被告の、
控訴審第四回公判が行われています。

最初に、父・建一さんが意見陳述をされる予定です。

この日は、これまで弁護側が申請してきた被告の精神鑑定や心理鑑定、
検察側が証拠請求してきた被告のペルーでの性犯罪歴や遺族が集めた署名
の採否も行われる予定です。



「神様がおきめになる」
「悪魔がしたことで自分は悪くない。自分の中に悪い心はない。」
という責任逃れの発言を、裁判官が単なる精神病として、刑事責任能力がないと
判断されないことを願います。
被告は、ペルーで性犯罪を重ねて、いられなくなったために日本に来ています。
これは、明確な意思ではないでしょうか。
また被告は、あいりちゃんの時にだけ「悪魔が入った」といっていますが、
ペルーで自分が犯した性犯罪については、きっぱり黙秘しています。
ということは、自覚があるということの証拠だと思います。

建一さんがおっしゃるように、人の罪は国境を越えれば消えるものではありません。
犯罪は、被告の過去の行動が十分に判断材料になるのではないでしょうか。

被告は「事件後祈るようになったから悪魔が入ってきたことはない」といいます。
刑務所を出たあとも、本当にそう有り続けるでしょうか?
拘置所の中には何も誘惑がありません。
社会に復帰した時、多くの誘惑に取り囲まれて本当にその状態が保たれるので
しょうか?
被告が行った1992年12月12日の性的暴行事件の捜査記録に、
犯行の一部を認める一方、「悪魔が乗り移った」と供述し、暴行に関しては
「覚えていない」と述べていることが残っています。
このとき、被告が悪魔のせいにせずに、自分自身に弱点・欠点があることを認め、
自分自身を正そうとしていたなら、その後罪を重ねることも、あいりちゃんが犠牲に
なることもなかったのではないでしょうか?
被告が「私の心に悪意はない」といい続ける限り、矯正の可能性はなく
再犯することが目に見えてます。

弁護側は「前歴は前科ではなく量刑に影響する事情ではない」と主張します。
しかし、人の罪を正しく判断するには、量刑などに関係なく前歴を判断材料に
しないことにはできないことだと思います。

そして、署名のほとんどは、遺族が必死になって集めたものです。
各地から届けられたメッセージには、ひとりひとりの切実な気持ちが込められています。
裁判官にはその遺族の思いを汲み取り、ぜひとも受け取っていただきたいと思います。


子どもに対する性犯罪を、被害者の人数や計画性の有無、前科の有無だけで、
「矯正が不可能なほどの反社会性があるとは言い切れない」という
一審の判断は到底納得できるものではありません。

性暴力は悪質性が低いというのか?

人の命の重みは数なのか?

性犯罪に計画性が矯正の可能性にどれほど影響するというのか?

前歴があっても前科がなければ再犯しないといえるのか?

どうか、遺族も国民も納得の行く判決文を願います。


stophannzai

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遺族に温かい支援の声を届けてください

「あいりのことを忘れないで」「悲しい事件は二度と起きてほしくない」

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2008年3月12日 (水)

真実を語って下さい

昨日、広島高等裁判所で、木下あいりちゃんを殺害したホセ・マヌエル・トレス・ヤギ被告の控訴審第三回公判がありました。この日は、弁護側と検察側双方からの被告人質問が行われました。

あいりちゃんの父・建一さんは、「聞くのは辛いが本当のことを知りたい」とずっと真実を訴え続けていました。その中で「自らの名誉回復のためにも矛盾のない言葉を。周囲の批判を和らげ、母国ペルーで暮らす親や子どものためでもある」と被告の家族をも思っていらっしゃいます。

愛する我が子を惨殺された親が、犯人の家族のことをも思うなど、なかなかできることではありません。

にもかかわらず、被告は相変わらず「悪魔に支配された」「悪魔の仕業で自分は悪くない」と、遺族が切望する真実を最後まで語ることはありませんでした。

この世に悪魔などは存在しません。本当に被告が声を聞いたとしたら、それは悪霊の声です。悪魔に支配されたと言うなら、悪霊に憑依されたということです。しかし、悪霊に憑依されるのは本人に問題があるからです。本人が清らかな心であれば、悪霊に憑依されることはありません。本人の邪な心に悪霊が引き寄せられたのです。

被告は母国ペルーで犯した少女暴行の時も「悪魔がのりうつった」と供述しています。

こんなに度々悪霊に憑依され、少女を暴行する被告が、本当に更正し、再犯することがないのでしょうか?

被告にはこのまま嘘をつき続け、罪を悔い改めることなく終わってほしくありません。

どうか被告が目覚め、改心してくれますように。

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 STOP犯罪 星になった「あいり」

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2008年1月 8日 (火)

飲酒運転・ひき逃げの撲滅を!

福岡の3児死亡飲酒運転、元市職員に懲役7年6月

2006年8月、幼児3人が犠牲になった福岡市の飲酒運転追突事故で、危険運転致死傷罪と道交法違反(ひき逃げ)に問われた元市職員今林大(ふとし)被告(23)の判決が8日、福岡地裁であった。

 川口宰護(しょうご)裁判長は「酒酔いの程度が相当大きかったと認定することはできない」と述べ、危険運転致死傷罪(最高刑懲役20年)の成立を認めず、予備的訴因として追加された業務上過失致死傷罪(同5年)を適用、道交法違反(酒気帯び運転、ひき逃げ)と合わせて法定刑上限の懲役7年6月(求刑・懲役25年)を言い渡した。

 量刑理由について、川口裁判長は「結果の重大性、事件の悪質性にかんがみると、刑の上限をもって臨むのが相当」と述べた。

 今林被告は危険運転致死傷罪で起訴され、公判で、同罪の適用要件である「アルコールの影響により正常な運転が困難な状態」だったかどうかが争点となった。

 川口裁判長は、今林被告が運転を始めた時、「酒に酔った状態にあったことは明らか」としながらも、〈1〉スナックから事故現場まで蛇行運転や居眠り運転をせず、衝突事故も起こさなかった〈2〉事故直前、被害者の車を発見して急ブレーキをかけ、ハンドルを切った――ことなどを重視し、「アルコールの影響により、正常な運転が困難な状態にあったと認めることはできない」と判断した。

 その上で、「景色を眺める感じで脇見をしていた」とする今林被告の供述の信用性を認め、事故の原因については「漫然と進行方向の右側を脇見したことにあった」と結論づけた。

 弁護側は、業務上過失致死傷罪を適用した上で、執行猶予を求めていたが、川口裁判長は「前方を注視し、進路の安全を確認するという最も基本的かつ重要な業務上の注意を怠った。酒気を帯びた状態にもかかわらず、時速約100キロの高速度で運転し、危険極まりなく悪質」として退けた。

 ひき逃げについても「市職員の身分を失いたくないなどと自己保身に汲々(きゅうきゅう)としていた。交通規範意識は著しく鈍麻していた」と指摘。さらに飲酒運転による悲惨な事故が後を絶たないことに触れ、「家族の幸せを一瞬にして破壊し、葬り去った本件のような事故が繰り返されないよう願わずにはいられない」と述べた。

 検察側は、今林被告の言動や警察官による飲酒の再現実験などから「被告は相当酩酊(めいてい)し、運転操作が極めて困難な状態だった」と主張。危険運転致死傷罪と道交法違反の併合罪で法定刑上限の懲役25年を求刑した。

 同地裁は結審後の昨年12月18日、福岡地検に対し、業務上過失致死傷罪と道交法違反(酒気帯び運転)を訴因に追加するよう命令。同地検は「命令に応じなければ、3児死亡の重大事故でありながら、危険運転致死傷罪について無罪になる可能性がある」と判断。判決言い渡し前に再開された弁論で、業務上過失致死傷罪を予備的訴因として追加する変更手続きを行った。

 ◆福岡市の飲酒運転追突事故

 今林被告は06年8月25日、飲酒後に車を運転し、福岡市東区奈多、海の中道大橋で、同市の会社員大上哲央(あきお)さん(34)の一家5人が乗ったレジャー用多目的車(RV)に追突して海に転落させて逃走。大上さんの長男紘彬(ひろあき)ちゃん(当時4歳)、二男倫彬(ともあき)ちゃん(同3歳)、長女紗彬(さあや)ちゃん(同1歳)を水死させ、大上さんと妻かおりさん(31)に軽傷を負わせた。

(2008年1月8日13時55分  読売新聞)
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今もフラッシュバックが続く、大上夫妻はおっしゃいました。

「憎しみの中で生き続けたくないから、どんな判決が出ようとも受け止めようと思います。」

「これまでつながれてきた命、おじいちゃんおばあちゃんからずっとつながれてきた命。これからの命。その命の重みを被告に感じてほしいから、3人の写真を持ってきました。」

どうか今林被告に伝わりますように。

ビール1杯・焼酎ロック9杯・水割り数杯を飲んだにもかかわらず、車を運転し、橋の細い道を時速80から100キロで走行し、約12秒間わき見運転し、死亡事故を起こし、救助することもなく逃げ、罪を他のものにかぶってもらおうとし、水を1リットル飲んでから約40分後に現場に戻ってからのアルコール検知。
人によって差異があることも範疇に入れた上での、池田教授の事故当時の血中アルコール濃度の算出も認定せず。

これが危険運転致死傷罪にならないなんて…
これではこの新法が出来た意味が無い。
これまでの多くの被害者遺族が耐え難い苦しみの中で積み上げてきたものなのに。
すべては、もう二度と自分達のような思いをする人が現れないために。
危険運転致死傷罪の基準が現行のままなら、長い間つながれてきた命、これからの長い命が喪われ、長い長い年月をフラッシュバックに苦しむ遺族が再び現れる。
裁判官が正しく裁けないなら、司法は用をなしていない。

どうかもうこんな事故が二度と起きませんように。

私達ひとりひとりに出来る小さなこと。

どうか声を届けてください。

飲酒・ひき逃げの厳罰化を求める署名運動

「父と同じ道を歩んでいた…」

『アルコール・イグニッション・インターロック制度の導入で飲酒運転の根絶を』
飲酒運転累犯者へのインターロック装着義務化 要望書に署名をお願いいたします。

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2007年11月 3日 (土)

初公判前に父が心境

116 読売新聞 2007年(平成19年)11月2日(金曜日) 夕刊18面

罪を素直に受け入れて
広島・あいりちゃん殺害控訴審
初公判前に父が心境
 広島市で2005年11月22日、下校中の小学1年、木下あいりちゃん(当時7歳)を殺害したとして、殺人罪などに問われたホセマヌエル・トレス・ヤギ被告(35)の控訴審初公判が、広島高裁で8日開かれるのを前に、あいりちゃんの父建一さん(40)が、読売新聞の取材に応じ、公判での審理や最愛の娘への思いを語った。
 控訴審初公判を前にした心境について建一さんは「昨年7月、広島地裁で被告に無期懲役判決が出てから1年4ヶ月が過ぎましたが、極刑を望む気持ちに変わりはありません。1審はウソばかりで、今度こそ真実を話してほしいです」と強い口調で話した。
 事件当時、5歳だった息子は姉のあいりちゃんと同じ小学1年になった。「本当ならあいりも一緒に成長して、その姿を見ながら喜んでいたんだろうと思うと、悲しくなります」と悔しさをにじませた。
 一審では、被告の姿を娘に見せたくないという思いから、あいりちゃんの遺影を好きだったハンカチで包んでいた。建一さんは「あいりは、人の嫌がることが嫌いでしたから、亡くなってまでも、被告を憎んでいないんじゃないかと思うようになりました」と話し、控訴審では、遺影を包まずに法廷に持ち込むことも考えている。
 最後に「一審判決からの時間は、長かったですが、全国からの死刑判決を求める署名や激励の手紙などに救われました。被告には、自ら犯した罪を素直に受け入れてほしいです」と結んだ。
 控訴審では、「量刑不当」として控訴した検察側は一審で証拠採用されなかったヤギ被告のペルーでのわいせつ事件の犯歴を改めて証拠申請する方針。一方、弁護側は、一審で却下された精神鑑定を再度請求するなど、殺人、強制わいせつ致死両罪については無罪を主張するとみられる。
 一審を傍聴した作家の佐木隆三さん(70)は、2004年に奈良市で起きた女児誘拐殺害事件で殺人罪などに問われ、奈良地裁で死刑判決を受けた小林薫死刑囚(38)と比較し、「小林死刑囚への判決は、女児への性的暴行などの前科、前歴があったことが大きい。ヤギ被告のペルーでの犯歴が立証できるかどうかが、控訴審の最大のポイントになるだろう」としている。



建一さんのお姉さまはこの記事を読んでこう話されました。

本当に素直な気持ちが書かれてて胸が熱くなりました。子供が殺された親が「あいりは被告を憎んでいないんじゃないか」何て言えません。本当に辛いと思います。我が子思っての言葉です。罪を憎み人を憎まず。犯人にこの気持ちが本当に伝わり真実を語って罪を償って欲しいと思いました。


あいりちゃんの「愛・やさしさ」が被告に伝わりますように。
自分のした取り返しのつかない事実を真摯に受け止め、真実を語ることで、真に罪を悔い改め、人の心を取り戻してほしい。

bana

ご署名の締め切りは明日11月4日です。
どうか皆様の支援の声を届けてください。
木下あいりちゃんHP STOP犯罪 星になった「あいり」 http://stophanzai.web.fc2.com/

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2007年10月17日 (水)

長浜2園児殺害判決

遺族を思い市民複雑 長浜園児殺害判決

長浜市で園児2人が殺害された事件で、殺人などの罪に問われた中国籍の鄭永善(ていえいぜん)被告(35)に、無期懲役が言い渡された16日の地裁判決。大切な“宝物”を突然奪われた遺族らは極刑を望んでいただけに、傍聴に並んだ市民らは複雑な思いで判決を受け止めた。

 地裁ではこの日、判決公判の傍聴を希望する市民や報道関係者ら378人が一般傍聴席31席を求め、傍聴券の抽選に長い列を作った。

 大津市朝日が丘、たばこ店経営松原勇さん(68)は「約35年間、県内に住んでいるが、これほど悲惨な事件はあまり記憶にない。社会のひずみから起こった事件なのかもしれないが、遺族や被害者の気持ちを考えるといたたまれない。司法がどう判断するのかを見届けたい」と話した。

 同市打出浜、無職葉武普さん(85)は「ここ10年ほど、刑事事件に興味を持って裁判を傍聴してきた。なぜこんな事件が起こったのか、いまだに分からない。判決公判で、被告の口から明らかにしてほしい」。

 同市石場、無職原田孝志さん(52)は「人の命を奪ったのだから、遺族が極刑を求めるのは当然だが、被告が中国から来日し、住みにくい環境だったことも問題。不安を取り除くため、行政などが手助けする必要があったのでは」と複雑な表情。同所、パート従業員女性(60)は「被告にも子どもがおり、親の気持ちは十分理解できたはず。自分の子と同い年の子の未来を奪ったのは許せない」と憤る。

 京都市下京区、無職山田光高さん(61)は「裁判員制度も始まるし、裁判が実際にどんなものなのか関心があって来た。被告側は心神耗弱を主張しているが、本当なのかこの目で確かめたい」とした。

(2007年10月17日  読売新聞)
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心神喪失なら無罪、心神耗弱なら減刑。
その判断は専門の精神科医に委ねられるという。
若菜ちゃん、迅くんはどんなに恐かったでしょうね。どんなに痛かったでしょうね。どんなに苦しかったでしょうね。「たすけて!」「おかあさん!」と悲痛な叫びを訴えていたことでしょう。
2人やご両親達のことを思うとこれは正しいのだろうかと疑問に思います。
いずれにしても、ご両親が納得できるはずがない。
愛する我が子を惨殺し全く反省の様子がみられない殺人者には、病気など関係なく死刑しか考えられないのは、子を持つ親としては当然の感情です。
自分達が死ぬまで、犯人を絶対に許すことはできません。
裁判は被害者のためでなく、秩序のためにあるといいます。
今の世の中、私達はみなストレスを抱え何らかの心の病のようになっています。それでもそれを自分自身の中で解決していくのはまっすぐな心と強さです。統合失調症は犯罪とは無関係です。大変な境遇の中で精神の病になってしまっても、道を踏み外すことなく懸命に生きている方がほとんどです。
今の日本の司法は本当に正しく罪を裁くことができているのでしょうか?

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木下あいりちゃんHP STOP犯罪「星になったあいり」

       「星になったあいり」このHPは木下あいりちゃんが7年の短い人生でどんなに元気に心優しく明るく生きていたか。生きた証を残したい。
そして、いつまでも、あいりの事を忘れないで覚えていてほしい。そう願って開設しました。

来月8日から控訴審が始まります。真実を求め遺族は署名活動をしています。どうか力を貸してください。

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2007年10月12日 (金)

あなたの声を届けてください

少女9人強姦、2審も不定期刑

「少年は16-18歳だった2005年7月から06年9月にかけて、町田市や相模原市で当時7-14歳だった少女計9人に性的な暴行などを繰り返し、うち1人を心的外傷後ストレス障害(PTSD)にさせた」「東京高裁(阿部文洋裁判長)は11日、懲役5年以上10年以下(求刑無期懲役)の不定期刑とした1審東京地裁八王子支部判決を支持、検察の控訴を棄却した。」

http://www.asahi.com/national/update/1011/TKY200710110278.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071011-00000925-san-soci
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007101101000324.html

いくら加害者が未成年とはいえ、被害に遭った少女達やその家族のことを思うとあまりに軽すぎる刑です。PTSDになったのは今のところ1人のようですが、今後他の少女達もこれからの人生に多大な影響を与えることは想像できます。この犯人は出所後再犯を繰り返し、また多くの少女達が被害に遭うことでしょう。その被害者が私達の家族になるかもしれません。また、木下あいりちゃんを殺害したホセマヌエル・トレス・ヤギ被告のようにエスカレートして殺人を犯すかもしれません。

この少女達を支援する方法は簡単に申せるものではありません。

しかし性暴力被害者の当事者グループである全国性暴力被害者グループ「野の花」では、被害者を「助けたい」と思ったときに今すぐにできることとして下記のように呼びかけています。


■あなたに今すぐできること

もし、テレビや新聞で性犯罪や性虐待の事件を知って
加害者を「許せない」、被害者を「助けたい」と思ってくれたなら、
その気持ちをいろいろな場所に伝えてください。
新聞への投書でも、警察への意見書でも、
テレビ番組へのFAXや市長へのメールでもかまいません。
小さな声が集まることで世論は生まれます。世論は実際に世の中を動かします。
メール一通、ハガキ一通でかまいません、どこかにあなたの声を届けてください。


この少女達を支援したいと思われた方は、どこかにあなたの支援の声を届けてください。

トレス・ヤギ被告の地裁判決直後には検察庁へ判決の不服や励ましなどのお電話を22件いただきました。また裁判所には苦情の電話が多くて電話がパンクしたそうです。

あまりな判決にもかかわらず新聞やテレビであまり取り上げられていないようです。

現在の日本社会は、性暴力に対する認識があまりに低すぎます。被害者を「傷もの」とみる社会の偏見は根強い。社会が偏見を捨てないと、当事者は被害を訴えられず、性犯罪は闇に埋もれたままになります。

私はここに記事にし、「野の花」や木下あいりちゃんの遺族と共に子どもに対する性犯罪の悪質性を世間に訴え続けていくことで、この少女達の支援をしたいと思います。

木下あいりちゃんHP STOP犯罪 星になった「あいり」

http://stophanzai.web.fc2.com/

「星になったあいり」お願い!悲しい事件はもう二度と起きてほしくない。もっと生きてもっと笑ってもっと遊びたかったんだよ。

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2007年10月11日 (木)

控訴審がやっと決まりました

木下あいりちゃんを殺害したホセ・マヌエル・トレス・ヤギ被告の控訴審第一回公判が決まりました。

11月8日木曜日の午後1時半から4時半の予定です。

これに伴いご署名の締切日を11月4日とします。

詳細は下記サイトをご覧下さい。

支援の会公式ブログ  あいりちゃんの死を無駄にしない為に

木下あいりちゃんHP STOP犯罪「星になったあいり」

http://stophanzai.web.fc2.com/

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そして、いつまでも、あいりの事を忘れないで覚えていてほしい。そう願って開設しました。

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