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2007年9月23日 (日)

母親の意見陳述

20日に行われた、光市母子殺害事件の遺族の意見陳述。

弥生さんの夫であり、夕夏ちゃんの父親である、本村洋さんの意見陳述要旨は多くの報道で紹介されていました。

しかし、今回初めての弥生さんの母親の意見陳述は、どの報道も断片的にしか紹介されていません。

弥生さんを一人で育ててこられた母親にしか語れない、涙ながらの悲痛な訴え、弥生さんと夕夏ちゃんのこと。

その深い悲しみを伝えたいという思いで、ここに無断で記しました。

傍聴したわけではないので、報道されていたのを連ねています。

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5年ぶりに姿を見ましたが、被告はどのような生活をしていたのでしょうか。ずいぶんと太っていました。法廷での態度はまったく変わっていません。反省の態度はどこにも見当たりません。

殺意などを否認しましたが1審、2審は何だったのでしょう。紐を巻いたとか、蝶々結びをしたとか、そんな事で死ぬとは思えません。人はそんなに簡単に死にません。目的を達成する為に、殺意を持って絞め殺したのです。

被告人の証言には真実感が伝わってきません。度重なる練習で創作された話の筋を覚え込んだと思わざるを得ません。母胎回帰など殺意を隠滅する言い訳にしか聞こえません。生き返らせるための儀式など2人の命を粗末にする言葉でかわいそうでならないです。

家庭環境が悪ければ、殺人を犯しても罪にならないのでしょうか。家庭環境が悪くても立派にやっている人はいます。娘も母子家庭で育っていました。しかし娘は、明るく元気に育ち、友達もたくさんいました。親を困らせる事はありませんでした。

娘は洋さんと出会って、幸せな居場所を見つけることができました。生まれたばかりの夕夏を抱かせてもらった時の娘の嬉しそうな様子、この上なく幸せに満ちた娘の笑顔を生涯忘れることはできません。そのささやかな幸せを被告人は一瞬にして壊したのです。

娘は生き地獄だったと思います。どんなに怖かったでしょう。愛する夫の名前を何度も心の中で叫び続けていたでしょうその母にはい寄る孫のことを考えると胸が張り裂けそうです。娘と孫がどんなに苦しい思いをしたのか、自分の首を絞めて実験してみました。被告人はこんなむごい形での2人の尊い命を奪っておいて、まだ自分の命が惜しいのですか。死をもって償ってほしい。来世で一緒になりたいとか、二度と聞きたくありません。

法で裁かなければ、この苦しみは癒せません。真実の裁判をしてください。極刑しか考えられません。

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木下あいりちゃんHP STOP犯罪「星になったあいり」

    「星になったあいり」このHPは木下あいりちゃんが7年の短い人生でどんなに元気に心優しく明るく生きていたか。生きた証を残したい。
そして、いつまでも、あいりの事を忘れないで覚えていてほしい。そう願って開設しました。

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